残業があるかは人によって全然違う
公務員と言えば、本当に色々なイメージがある職業ではないか、なんて思います。
というか、「公務員」と一言で言いますが、
実際には警察官・消防官・市役所の職員・教員、
みんな公務員、と言うことになります。
なので、公務員の仕事に関しても、やっぱり色々とある、というのが現状だったりします。
さて、公務員と言えば、色々なイメージがありますが、
やはり、まずは「定時で帰る事ができる」というのではないか、なんて思います。
例えば、企業で働いている人は、残業規制などがあると、月に４０時間しかできないとか、あったりすると思うのですが、
では、公務員はどうか、といったら、それは仕事にもよる、と言うことになるのではないかと思います。
答えになっているようで、答えになっていないような気がするのですが、
仕事内容によっては、残業はしなくてもＯＫ、という事もあります。
ですが、部署によっては、残業は当たり前、という感じにもなっています。
なので、実際に色々と調べてみると分かりますが、
残業をしている人も居れば、残業はしていない人もいる状態なのが公務員です。
定時で帰れるとは限らない
と言うことで、残業ないから公務員に、なんて考えていると、
実際には残業があって、あらびっくり、なんて言うことだって実はあったりします。
ですが、ここで一つ考えたいのは、残業は本当にダメなのか、と言うことです。
仕事をしていて、そして、自分がやりたいこと、やれることがある場合、
どうしてももう少しだけ時間が必要になることもあるのではないか、なんて思うのです。
そんな時、就業時間内では仕事が終わらないことは、民間であっても、
公務員であっても同様にあるのではないか、なんて考えられると思います。
なので、公務員ですが、他の業種と同じように、残業はあるときもあります。
残業している人も沢山居ます。
もちろん、定時あがりの人もいます。
と言うことで、実際には人それぞれ、と言うことになります。
なので、実際に公務員になってみないと分からない、という感じでしょうか。
なので、「公務員」とひとくくりにして考えると、結構残業に関しては色々とあると思います。
なので、定時で帰る事が出来る日もあれば、定時でいつも帰っている人もいます。
残業を必ずといって良いほどしている人も居て、結局は色々なんだよ、という感じではないかと思います。
ちなみに、私の両親は公務員なのですが、父の方はかなり残業をしている人でした。
何か、ある仕事場の時は夜中に呼び出されたりもしていたので、なかなか大変だったのではないか、なんて思います。
そして母も公務員でしたが、母に関しては、殆ど残業がなかった、と言う風に聞いています。
なので、同じ「公務員」、そして、一応同じ職場だったのですが、父の場合は残業をしていたし、
また母の場合は残業なし、という事で、仕事内容とか部署とかで本当に違ってくるようです。
と言うことで、「公務員は定時で帰る事が出来る」これに関しては、
部署などにもよりますが、企業と同じ、と言えると思います。